夢ってのはな、時々スッゲー熱くなって、時々スッゲー切なくなる。【対策委員会編3章 前編 感想】

遂にブルアカのアニメが始まりましたね。

ゲームシナリオがフルボイスでないことや、アニメ描写によって判明したことなどあり、個人的には最後まで楽しめそうだと思いました。

既プレイの先生向けにアニメ制作されているっぽく、内容を端折っておりファン向けアニメって感じですね。

 

それでは、アニメについてはここまでにして、メインシナリオの感想を残していきます。

 

 

プロローグ

プロローグについて触れてなかったので、超ザックリ見ていきます。

はい、まずはチカちゃんです。

色々呟いてますが、要は先生とゲームがしたいだけみたいですね!(違う)

 

過去おじ、めちゃくちゃ楽しそう。今のところ、バッドエンド確定なのがつらい…。

 

ネフティストレイン社が遂に絡んできて、ヤバイ事実とかが掘り起こされそう。

アビドス編はカイザーに引き続き、企業と戦うストーリーになりそう。

前編では、債権問題に向けて調査する感じですかね。

 

アビドス編3章 2~7話

多分これ新しい背景ですよね。砂漠に埋まる前ということでしょうか。

将来のアビドスメンバーは、緑化活動とかしてそう。銃火器が飛び交う世界で、環境保全のルールがあるか怪しいですが…。

 

この情けない顔のノノミ好き。

それにしても、『ヘイローの無事は保証しない』って血の気が多いね。

ここから、ノノミの母性アタックでホシノが柔らかくなっていくんですよね、分かります。

 

シュポガキきたー!

シュポシュポって言えー!(バヒャヒャは言った)

電車に兵器積載して攻撃してくるの見たことあるなーって思ってたら、複線ドリフトし始めたんだけど。マジかよ。

 

やっぱり、鉄道には眼帯キャラですよね〜。車掌さんみたい。

武闘派っぽくて、そこはかとなくカンナ味を感じる印象を受けました。

キミ、暴走機関車って呼ばれてない?

 

わーお、イケメン!

4.5PVのスチルはタイムスリップしたりするのかなーと思ってましたが、全然違うところで出てきた。

 

ユメ先輩を失うことで、ホシノが見失ったことを取り戻すためのキーになったり?

あくまでゲーム内描写にはなりますが、アビドス自治区の人って危険性高い人しかいない気がする。砂漠化に漬け込んだ悪い大人多すぎない?対照的に柴田大将の株が上がり続ける。

 

スオウが完全に保護者。

 

ユメ先輩は交通網を使用できるメリットがあるけど、ネフティスにとって施設使用権を売るメリットなくないですか?

債権団体も死ぬほど怪しいけど、ネフティスにどんな意図があったのかよく分からないですね。

 

一見フラグにしか見えない。

未来で起こる出来事により、過去の意味合いが変わったりしますが、どのように話が転がるのか。

 

わりぃ俺死んだ。

流石に生きているとは思いますが、エデンと一緒でシッテムの箱を無効化されてそう。

先生朝が明けてから喋らなかったですが、序盤に真実に気づいて黒幕に始末される人みたいでしたね笑。

致命傷受けてたら笑えないですが

 

後半についてとか、感想

ハイランダーが思ってたより変わった学校でした。部活は無く、変わりに部署みたなものがあったりするところが面白い。鉄道だけでなく兵器も開発してるっぽいので、味方になってくれれば心強そうですが…。

シュポガキを餌付け出来ないですかね?お菓子あげるから!

 

ゲマトリアについて、今まで先生をダイレクトアタックすることはなかったのですが、今回やってきましたね。黒服達は大人のやり方に徹底していましたが、地下生活者は世界をTRPGだと思ってる認識の違いからやったんでしょうか。

 

また、地下生活者が死の深意がどうたら言ってましたね。恐らく、ユメ先輩の死を指していそうですが、プレ先の死に触れて『死に様は選べるんだぞ』ということに気づく展開もあったりしますかね?

死ぬときに泣くか笑うかは本人しだいだ。

 

あとは『セト』ですが、間違いなく出てくるでしょうね。神話のセト神はホルスにやられてるので。でも、ストーリー前にセト決戦を実装したのが引っ掛かるんですよね。単に新情報を分散させた感じかもしれませんが、唐突すぎましたよね?

 

 

あとがき

 

以上、感想でした。

地下生活者の攻略法にはあと2つあるみたいですが、1つはアレですよね。最低保証。

という冗談は置いといて、先日生放送もあったことで大人のカードにダイレクトアッタックされている先生も、とりあえず3.5周年まで踏ん張っていきましょう!

 

 

ストーリー後半で、ユメ先輩の疑似卒業式やり出したら泣いちゃうかもしれん。