早速ですが、モモトークの時系列に一貫性はあると思いますか?
モモトークの時系列は、自己紹介の話からストーリーの後日談だったりと、時系列が謎の部分が多く、そのためかモモトークの前提ストーリーを調べても出てきません。
そもそも、全生徒の時系列を調べるだけでも途方もない労力が必要だと思うので、まとめれないのかもしれません。
でも、全生徒のモモトーク時系列めっちゃくちゃ欲しい…。
本題に入っていくんですけど、今回はモモトークの読むタイミングをしくじった話をしていきます。
時系列に関するパターンを3つ紹介していくのですが、私がしくじったのはパターン②ですね。正直、パターン①と③はオマケ程度に入れてます。
しくじりやすいパターン②で、後悔する先生が少しでも減ればいいなと思い紹介します。
パターン①:メインの後日談
ここで紹介するのは、聖園ミカです。
私の意見としては、エデン条約編 4章後にモモトークを見るのが圧倒的にオススメです。
特にミカは限定生徒ということもあり、周年などのタイミングで始めた先生は、お迎えしてる人も多いのではないでしょうか。
ミカはVol.3 エデン条約編で登場する生徒なのですが、メインストーリーで登場する生徒は実装時点の時系列が多く、ミカの時系列としてはエデン4章の後日談になっています。
運営もネタバレを考慮してか、伏せるべきところは伏せていたので、何も知らなくも内容は理解できるかなと思います。
多分…。(自信はない)
じゃあ何が問題なのかというと、モモトークを先に見た場合、『エデン条約編をどんな気持ちで見ていいのか分からなくなる』と思ったからです。
私は順番通りに見たのでデタラメ言ってるかもしれないですが、エデン条約編4章を見てない先生は、ミカのモモトーク封印安定かなと思います。
パターン②:イベント繋がり
ここで紹介するのは、宇沢レイサです。
このパターンで注意してほしいのが、イベントでの実装生徒はイベントストーリーから見ましょう!という感じです。
始めに時系列を言っておくと、レイサのモモトークはイベントストーリーの『放課後スイーツ物語』より後のお話になります。
ネタバレ抜きで説明するのはかなり難しいのですが、モモトークから見た場合、アニメの重要な回を3話くらい飛ばして見ちゃった感覚になります。
イベントから見ましょうと言ったものの、ゲーム内ではどのイベントで詳しく触れられているか確認できないので、調べる手間が必要なのがネックかなと思います。
ここからは完全に余談で、なんでモモトークから見ちゃったかの話です。
より詳細になっているので、ちょっとしたネタバレも苦手…という人は飛ばしてください。
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レイサはメインストーリーでも少しだけ出てきますが、その少ないセリフからの印象やプロフィールから、こんなキャラクター像かなと自己解釈しちゃったわけです。
運良くすり抜けでお迎えでき、気になっていた生徒ではあったため、モモトーク見たのですが…。今思えば、『リサーチしろよ!』と過去の自分を叱責したいところです。
実際は自己解釈したキャラクター像とズレており、イベントの方で見れるとある一面を知っていることが前提となっており、モモトークから読むとEP1から違和感を覚えると思います。表現できないけど、知ってはいけない秘密を知ってしまった時の感情というか…。
某アプリゲームの前提任務じゃないですけど、前提ストーリーとかってゲーム内で分かるようにするのは、やっぱり難しんでしょうか。メインストーリーは解放条件がありますがモモトークには無いので、運営側が見る順番は問題ないと判断してるとも考えられますが…。
パターン③:別衣装がある生徒
別衣装がある生徒も、基本的にはイベントストーリーと同じ時系列になっています。
一部生徒のモモトークでは、通常衣装から別衣装にかけて生徒の成長を感じるモモトークがあったりします。モモトークの順番を踏み倒して悲惨な声を聞いたりします。
よく順番を誤って後悔を聞くのは、小鳥遊ホシノのパターンなどです。
メインとイベントとモモトークで時系列が反復横跳びしているので、このパターンは誰かに教えてもらうしか無いんですよね。
結構どうしようも無いです…。
最後に
最初の話に戻るんですが、時系列まとめがないんだったら自分で作るしかないなーと思いまして。いきなり作るのは難しいと思うので、とりあえず今年見たモモトークはNoteなどに残していこうかなと思います。
と言いつつ、忘れてそうな気がしますが…。
また、イベント実装生徒で『これも注意したほうがいいな』って思ったら追記します。
それでは、良い先生ライフを。