夢ってのはな、時々スッゲー熱くなって、時々スッゲー切なくなる。【対策委員会編3章 前編 感想】

遂にブルアカのアニメが始まりましたね。

ゲームシナリオがフルボイスでないことや、アニメ描写によって判明したことなどあり、個人的には最後まで楽しめそうだと思いました。

既プレイの先生向けにアニメ制作されているっぽく、内容を端折っておりファン向けアニメって感じですね。

 

それでは、アニメについてはここまでにして、メインシナリオの感想を残していきます。

 

 

プロローグ

プロローグについて触れてなかったので、超ザックリ見ていきます。

はい、まずはチカちゃんです。

色々呟いてますが、要は先生とゲームがしたいだけみたいですね!(違う)

 

過去おじ、めちゃくちゃ楽しそう。今のところ、バッドエンド確定なのがつらい…。

 

ネフティストレイン社が遂に絡んできて、ヤバイ事実とかが掘り起こされそう。

アビドス編はカイザーに引き続き、企業と戦うストーリーになりそう。

前編では、債権問題に向けて調査する感じですかね。

 

アビドス編3章 2~7話

多分これ新しい背景ですよね。砂漠に埋まる前ということでしょうか。

将来のアビドスメンバーは、緑化活動とかしてそう。銃火器が飛び交う世界で、環境保全のルールがあるか怪しいですが…。

 

この情けない顔のノノミ好き。

それにしても、『ヘイローの無事は保証しない』って血の気が多いね。

ここから、ノノミの母性アタックでホシノが柔らかくなっていくんですよね、分かります。

 

シュポガキきたー!

シュポシュポって言えー!(バヒャヒャは言った)

電車に兵器積載して攻撃してくるの見たことあるなーって思ってたら、複線ドリフトし始めたんだけど。マジかよ。

 

やっぱり、鉄道には眼帯キャラですよね〜。車掌さんみたい。

武闘派っぽくて、そこはかとなくカンナ味を感じる印象を受けました。

キミ、暴走機関車って呼ばれてない?

 

わーお、イケメン!

4.5PVのスチルはタイムスリップしたりするのかなーと思ってましたが、全然違うところで出てきた。

 

ユメ先輩を失うことで、ホシノが見失ったことを取り戻すためのキーになったり?

あくまでゲーム内描写にはなりますが、アビドス自治区の人って危険性高い人しかいない気がする。砂漠化に漬け込んだ悪い大人多すぎない?対照的に柴田大将の株が上がり続ける。

 

スオウが完全に保護者。

 

ユメ先輩は交通網を使用できるメリットがあるけど、ネフティスにとって施設使用権を売るメリットなくないですか?

債権団体も死ぬほど怪しいけど、ネフティスにどんな意図があったのかよく分からないですね。

 

一見フラグにしか見えない。

未来で起こる出来事により、過去の意味合いが変わったりしますが、どのように話が転がるのか。

 

わりぃ俺死んだ。

流石に生きているとは思いますが、エデンと一緒でシッテムの箱を無効化されてそう。

先生朝が明けてから喋らなかったですが、序盤に真実に気づいて黒幕に始末される人みたいでしたね笑。

致命傷受けてたら笑えないですが

 

後半についてとか、感想

ハイランダーが思ってたより変わった学校でした。部活は無く、変わりに部署みたなものがあったりするところが面白い。鉄道だけでなく兵器も開発してるっぽいので、味方になってくれれば心強そうですが…。

シュポガキを餌付け出来ないですかね?お菓子あげるから!

 

ゲマトリアについて、今まで先生をダイレクトアタックすることはなかったのですが、今回やってきましたね。黒服達は大人のやり方に徹底していましたが、地下生活者は世界をTRPGだと思ってる認識の違いからやったんでしょうか。

 

また、地下生活者が死の深意がどうたら言ってましたね。恐らく、ユメ先輩の死を指していそうですが、プレ先の死に触れて『死に様は選べるんだぞ』ということに気づく展開もあったりしますかね?

死ぬときに泣くか笑うかは本人しだいだ。

 

あとは『セト』ですが、間違いなく出てくるでしょうね。神話のセト神はホルスにやられてるので。でも、ストーリー前にセト決戦を実装したのが引っ掛かるんですよね。単に新情報を分散させた感じかもしれませんが、唐突すぎましたよね?

 

 

あとがき

 

以上、感想でした。

地下生活者の攻略法にはあと2つあるみたいですが、1つはアレですよね。最低保証。

という冗談は置いといて、先日生放送もあったことで大人のカードにダイレクトアッタックされている先生も、とりあえず3.5周年まで踏ん張っていきましょう!

 

 

ストーリー後半で、ユメ先輩の疑似卒業式やり出したら泣いちゃうかもしれん。

 

 

 

モモトークの読むタイミングをしくじった話【ブルーアーカイブ】

早速ですが、モモトークの時系列に一貫性はあると思いますか?

モモトークの時系列は、自己紹介の話からストーリーの後日談だったりと、時系列が謎の部分が多く、そのためかモモトークの前提ストーリーを調べても出てきません。

 

そもそも、全生徒の時系列を調べるだけでも途方もない労力が必要だと思うので、まとめれないのかもしれません。

でも、全生徒のモモトーク時系列めっちゃくちゃ欲しい…。

 

本題に入っていくんですけど、今回はモモトークの読むタイミングをしくじった話をしていきます。

 

 

時系列に関するパターンを3つ紹介していくのですが、私がしくじったのはパターン②ですね。正直、パターン①と③はオマケ程度に入れてます。

 

しくじりやすいパターン②で、後悔する先生が少しでも減ればいいなと思い紹介します。

 

 

 

パターン①:メインの後日談

ここで紹介するのは、聖園ミカです。

私の意見としては、エデン条約編 4章後にモモトークを見るのが圧倒的にオススメです。

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特にミカは限定生徒ということもあり、周年などのタイミングで始めた先生は、お迎えしてる人も多いのではないでしょうか。

ミカはVol.3 エデン条約編で登場する生徒なのですが、メインストーリーで登場する生徒は実装時点の時系列が多く、ミカの時系列としてはエデン4章の後日談になっています。

運営もネタバレを考慮してか、伏せるべきところは伏せていたので、何も知らなくも内容は理解できるかなと思います。

多分…。(自信はない)

 

じゃあ何が問題なのかというと、モモトークを先に見た場合、『エデン条約編をどんな気持ちで見ていいのか分からなくなる』と思ったからです。

私は順番通りに見たのでデタラメ言ってるかもしれないですが、エデン条約編4章を見てない先生は、ミカのモモトーク封印安定かなと思います。

 

 

パターン②:イベント繋がり

ここで紹介するのは、宇沢レイサです。

このパターンで注意してほしいのが、イベントでの実装生徒はイベントストーリーから見ましょう!という感じです。

https://cdn.discordapp.com/attachments/1155753563599929446/1209161416586698764/IMG_0668.png?ex=65e5ea52&is=65d37552&hm=39b05471063b9560074434c8fd5cd902c5d19b03f54436bd1cf1ca2df898cd89&

始めに時系列を言っておくと、レイサのモモトークはイベントストーリーの『放課後スイーツ物語』より後のお話になります。

ネタバレ抜きで説明するのはかなり難しいのですが、モモトークから見た場合、アニメの重要な回を3話くらい飛ばして見ちゃった感覚になります。

 

イベントから見ましょうと言ったものの、ゲーム内ではどのイベントで詳しく触れられているか確認できないので、調べる手間が必要なのがネックかなと思います。

 

 

【ブルアカ】イベント「放課後スイーツ物語 甘い秘密と銃撃戦」の周回攻略まとめ【ブルーアーカイブ】

ここからは完全に余談で、なんでモモトークから見ちゃったかの話です。

より詳細になっているので、ちょっとしたネタバレも苦手…という人は飛ばしてください。

タップして表示

レイサはメインストーリーでも少しだけ出てきますが、その少ないセリフからの印象やプロフィールから、こんなキャラクター像かなと自己解釈しちゃったわけです。

運良くすり抜けでお迎えでき、気になっていた生徒ではあったため、モモトーク見たのですが…。今思えば、『リサーチしろよ!』と過去の自分を叱責したいところです。

実際は自己解釈したキャラクター像とズレており、イベントの方で見れるとある一面を知っていることが前提となっており、モモトークから読むとEP1から違和感を覚えると思います。表現できないけど、知ってはいけない秘密を知ってしまった時の感情というか…。

某アプリゲームの前提任務じゃないですけど、前提ストーリーとかってゲーム内で分かるようにするのは、やっぱり難しんでしょうか。メインストーリーは解放条件がありますがモモトークには無いので、運営側が見る順番は問題ないと判断してるとも考えられますが…。

 

 

 

パターン③:別衣装がある生徒

別衣装がある生徒も、基本的にはイベントストーリーと同じ時系列になっています。

一部生徒のモモトークでは、通常衣装から別衣装にかけて生徒の成長を感じるモモトークがあったりします。モモトークの順番を踏み倒して悲惨な声を聞いたりします。

 

よく順番を誤って後悔を聞くのは、小鳥遊ホシノのパターンなどです。

https://cdn.discordapp.com/attachments/1155753563599929446/1209574059721887755/IMG_0671.png?ex=65e76aa0&is=65d4f5a0&hm=6e492df436efcb9167641e6ed6e6743ef188941e2673ee05e3b04293892fa80e&

メインとイベントとモモトークで時系列が反復横跳びしているので、このパターンは誰かに教えてもらうしか無いんですよね。

結構どうしようも無いです…。

 

 

 

最後に

最初の話に戻るんですが、時系列まとめがないんだったら自分で作るしかないなーと思いまして。いきなり作るのは難しいと思うので、とりあえず今年見たモモトークはNoteなどに残していこうかなと思います。

と言いつつ、忘れてそうな気がしますが…。

 

また、イベント実装生徒で『これも注意したほうがいいな』って思ったら追記します。

 

それでは、良い先生ライフを。

 

 

 

meme から振り返るブルーアーカイブ【2023年 下半期】

タイトルにもありますが、「下半期」のみです。

私が6月にブルアカを始めたからですね。

本当は1年間でやりたかった…。来年は1年でやりたい。

 

memeとは言ったものの、二次創作概念や話題になった事件のまとめみたいなやつです。

 

では、早速行きましょう!

 

 

6月のイベント

◆新イベ:消えたエビの謎

・冷凍エビ 8,000個

・SRT壺おじ

・アリスダンス

・強風オールバック(ブルアカ)

6月はエビの印象が強すぎますね(笑)

冷凍エビがトレンドになることは今後ないでしょうね。2日間メンテとヤケクソ補填が相まって、「このゲームってシステムの脆弱性ヤバいんじゃないか…?」って思いました。

 

ブルーセチ氏のアリスダンスも、この時期でした。Usagi Flap がアリスのテーマだと錯覚した人もいるとか、いないとか…。

アリスダンス,グリーンスクリーン - YouTube

 

台湾版の公式アロナがブッ飛んでるのは有名ですが、公式が強風オールバックをパロって、ガチャの最低保証ネタを使うとは思いませんでした。

強抽到盡頭/強風オールバック Cover by 彩奈小編 - YouTube

 

6月はスキビディトイレ、ハッピー猫、推しの子ED など、meme自体は色々ありましたが、意外と爆弾は生まれませんでしたね。

 

 

7月のイベント

◆新イベ:隠されし遺産を求めて

・えっちっちSP

・ヒナ、ウイのASMR

・GRACの不正が性欲で暴かれてしまう

2.5周年放送があった7月ですが、水着ハナコが履いているのか論争が勃発してましたね。実装されるとゲーミングハナコバグで更に話題になるという2段構え。やっぱりブルアカはえっちなゲーム…

謎の光(人力)

 

GRACの件は複雑なので詳しくは触れませんが、あまりにも展開がブルアカすぎて驚きました。先生方の性欲は、おふざけではなかった…?

 

8月のイベント

◆学漫同人物語

・オゴループ

・ブルア廻戦

・ビックモーターコハル

オゴループのサムネを見たとき「BB素材かぁ~」ってなったんですけど、良MADが飛び出してきて涙出そうになりました。あれはズルい。7月では40万再生くらいでしたが、今ではミリオン達成してました。夏コミケで無名の司祭(コスプレ)が踊っていたのも印象に残ってます。

踊ってない夜を知らない無名の司祭BB.oddloop - YouTube

 

この時期辺りで着々と増えだしたのでが、ブルア廻戦です。謎の親和性があってマッチしてるんですよね。曇らせ筆頭のホシノを代表に、強い呪力を練れそうじゃないですか?

 

9月のイベント

◆Trip-Trap-Train

・モブちゃん

・スイカゲーム

9月と言えば、正実モブちゃん。それくらい正実モブちゃんを持ち帰ろうとする先生が大量発生していました。それにしても、イチカ実装の形で実質的にモブちゃんを実装する発想はなかったです。他のモブちゃんも頼むぞ、キム!

 

どの方がパロってたかは思い出せませんが、スイカゲームのフルーツをセミナーに置き換えたイラスト書いてる人がいた記憶があります。「ユウカでっか…」と思いました。あ、太ももではなくて、スイカ(ユウカver)ですよ?

 

 

10月のイベント

◆とある科学の青春記録

・ロリ神レクイエム

・デスモモイ

ロリ神レクイエムは外せませんね。本家様の伸びがえぐすぎて、派生は分散したイメージがありますね。Rapyo氏の、ゲーム開発部のロリ神がめっちゃ可愛いので、おすすめです!

粛聖!!ロリアリス神レクイエム☆ #BlueArchive - YouTube

 

突如現れ、繁殖したデスモモイ。元々はモザイクとして使われていたらいしですね。インパクトが強いので2024年も顔を出しそうです。

 

11月のイベント

◆百花繚乱編 1章

・シュロガキ

 

11月は特に話題になったものはなかった気がしますが、見落としてますかね?

ブルアカ界隈的にはシュロガキを殴りたい勢、泣かせたい勢、分からせたい勢で混沌としてましたが…。

 

12月のイベント

◆デカグラマトン追加

◆電脳青春行進曲

・デカグラ娘

・8番出口

・ビナマキ概念

久々のデカグラだったみたいですが……。

なんだあの3姉妹は!?

履いてないやん!!

果たして履いているのか。その真実を求めて、アマゾンの(ry

 

11月末にリリースされた8番出口ですが、ブルアカ界隈にも浸食していました。8番出口の駅でユメ先輩と出会うホシノ概念です。これは「かなり異変」ですね。メンタルがいかれてしまう。

 

突如として現れた、ビナマキ概念。当たり前のようにビナーが喋っていてシュールです。キャンプマキ実装してくれ、多分来年だけども…!

 

 

終わり

大体こんなところで終わろうと思います。

上半期の方が記憶に残っている人が多いと思います。大体ゲッターのせい。

今回は下半期しか出来なかったのが惜しいです…。

 

それでは、今年もお疲れさまでした!

良いお年を!!

 

 

如何に書こうか…そう突き詰めるうちに、気づけば妄想が飛んでいた【百花繚乱編 第1章 感想】

ーーー青春の物語は、百物語に…ーーー

 

というわけで、百花繚乱編 第1章の感想です。

感想という名のオタク反応集です。

ちゃんとした感想は、最後にまとめようと思います。

 

 

百花繚乱編 第1章 前編

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冒頭から新参ムジナ!?

ムジナは人を化かすイメージがありますが、アラタは騙されそうなとこが可愛い。

これでタヌキだったら恥ずかしい。

 

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ミドモちゃん!!…じゃなくて、ユカリちゃんでしたね。

どこか、桜花爛漫お祭り騒ぎ!を思い出すような展開が…。

 

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いや、それ部活として成立してないだろ!!

存在するとかしないとか、都市伝説ネタはコラボで終わったんじゃないんですか!?

 

「ばにたす」ネタ擦ってたら、「えりーと」な子が来てしまった。

英語ならまだしも、カタカナも怪しくなっちゃった。まだ、ボイスとか聞いてないんですけど、平仮名感がある「えりーと」が聞けたらいいな。「えりーと」といえば、「エリート」な生徒もいましたね。

髪飾りになってる花は、元になった花があるんですかね。花知識薄いので、安直に紫(ゆかり)の花飾りだと勝手に思っていますが…。

 

絶対後で回収されるやつやん!って思いながら見てましたが、見返してみると初対面で愛犬の話してくる子なので、ユニークな表現と捉えれなくもない? 

ここの3連モブちゃんはヤバい。モブモブゼミが湧いてもおかしくないレベル。

クロレラ観察部モブに既視感があるな~って思ったら、デュエマの高飛車プリンに似てないですか?f:id:tamauxx:20231210110857j:image

 

 

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修行部の面識が広すぎる。何かと出番が多くて謎の安心感がありますね。

この後のヘッタクソな誤魔化し方してるユカリも好き。これは人懐っこいタイプの後輩。

 

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どう考えても体育系じゃないですか。

世界観が違ったら金棒振り回してるタイプじゃん。

 

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偶然出会った人が探し人だったパターンですね。

謎の部分が多いけど、曇り要素が詰まってそうなオーラが出てる。利き手分かんないけど、左手で食べてるし右手(右側?)絶対何かあるって。

 

ここ真面目に話が進んでるはずなのに、情報量が多すぎて内容が入ってこない。

歯磨きチェックしてるってホントですか!?

立ち絵はあやとりしてて2度見したし、あの目はゴミを見る目に片足突っ込んでるんよ。

 

うわぁ~、ここで前編終わるのか。暫定黒幕出てきたし、PV通りなら祭りが燃えちゃう展開が待っているだよね。

後半でありそうな展開としては、空中分解寸前の百花繚乱が、祭りの黒幕倒すために再集結しそう。ユカリ、レンゲ、キキョウの3人はすれ違っている感じがするから、きっかけさえあれば元に戻ると思う。ナグサについては、アヤメが間違いなく絡んでくると思う。重い約束をしちゃって果たせなかったとか、百花繚乱に所属していると出来ないことがあるとか、重しになっている要素があるんじゃないかなと思う。

結論:ナグサは現状、謎すぎる。(思考放棄)

 

 

百花繚乱編 第1章 後編

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ユカリが居なくなったら、誰が百花繚乱の縁を繋ぐのよ!!

ユカリのメンタルが壊れそうで怖い。

 

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ルビ演出、若干ホラー味を感じちゃった

 

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百鬼夜行の前に先生の性癖が壊されちゃうよ! 

メスガキっぽい生徒はいなかったですからね~。刺さる人にはグッサグサに刺さったんじゃないんですか?

ちなみに私はくしざs…

 

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先程のルビ演出が、嘘と本音が逆転して明らかになってる。説明のルビじゃなくて、本音が隠されてる演出として、ルビが振られていたのか。


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百鬼夜行って人が消えたり、存在しないこと多すぎでは!?

キヴォトスに神隠とかあるのかな。この行方不明は明らかに人為的だけど。

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もう精神操作系の攻撃やん。

そろそろ大人しくしないと、シュロもオタク達の怪談…二次創作にされちゃうぞ。

 

『コスプレ』ってネタ的なものじゃなかったのかよ…

ここでキキョウレンゲ『ユカリを助けてほしい』と伝えるんですが、キキョウ達は自分の口から本音を言えたのに対して、ナグサはまだ晒されただけで自分の口で言えていないのが、いざという時にもう一度折れそうだなと思いましたね。

なんだコレッ! こけしがラスボスか?


ゴルゴンダがペロロジラの時に「都市伝説でも信じる人が多くなると実体化する」みたいな話していたような気がするんですが、それと似てる力を怪書も持ってたりするんですかね。

それにしても、ナグサへのあたり強すぎない?


今まで以上に綱渡りな道だったきがする。

ユカリのメンタルが壊れ切ってたら詰んでた気がする。この先生の諦めないが起こした、奇跡ってことなんですかね。

 

ここら辺のBGMについて、百花繚乱編のBGMってもっと和テイストな感じかと思ってたんですけど、Future core っぽいところがあり、テンションが上がる!

 

ちゃんと言えたじゃねぇか

本音が聞けて良かった…。ここBGMも相まって泣きそうになった。ボイスついてたら間違いなく泣いてた。

 

臆病なキャラが勇気を振り絞るの好きなんですよ。それに前も言ったかもしてませんが、その臆病さを否定するんじゃなくて怖さの矛先を変えることで勇気を出す糧にしているのが心に来た。表現の仕方として、正と負の部分の共存が上手いと思う。

 

シュロが撃たれるシーン。ここで笑わなかった人いる?

この怪書の種明かしあるとしたら、闇深そうだな


とりあえず一幕って感じ。
あの回想の時と同じ4人で祭りを回っていることが、取り戻した感じがしていいね。

 

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!!
…ってストーリーが終わるたびに唸ってる気がする。

 

思えば、予想してたナグサと全然違ったわ。コスプレイヤーだったなんて…。

 

このまま感想にいきます。

 

感想書くたび 八艘飛び Shout it out

というわけで、感想という名のこじつけコーナやっていきましょう!

第1章ということで、まだ何も始まってない感がありますね。エデンと一緒で後半に(3章くらいありそう)爆発するやつじゃないか?

 

今回は日本関係の元ネタが多いので、読み切ってから単語を調べてみると結構面白かったですね。

こちらは既に大きく話題になってますが、百花繚乱編の新生徒は『花関連の名前』になっています。桔梗(キキョウ)、ヒナゲシ(コクリコ)などです。もしかしたら、色々な花(生徒)が咲き乱れるから百花繚乱編なのかもしれないですね。

 

これは別で話そうかなとも思ったのですが、このシーン明らかに真実が伏せられてますよね。伸ばした手を拒絶したのは巻き込みたくなかっただけで、友達だと思っていないことの真意はもっと大事な何かだったって意味じゃないのかなー。

今のところ、個人的にはナグサが一番好きですね。実装された時に話すかもしれませんが、勿忘草と名草のダブルネーミングだと思ってます。正直に言うとどっちもしっくり来ない感じがしますが、結構面白そうなので機会があれば、また。

 

画像

これ公開された時に、なるほどぉ!ってなりました。

独特な言い回しは間違いなく趣味から来てると思いますが、他人に晒したり安全圏から攻撃したり匿名で噂を流したりするところから、モチーフまでインターネットが含まれてそうだなと思いました。悪い意味が強いので深堀りはしませんが。

 

イガちゃん on X: "現状の予想だけど、クズノハと会う方法は黄昏 ...

『黄昏』に関しては謎しか残ってませんが、『誰そ彼』が絡んできたら面白そう。かなり色彩味を感じますが、暗闇で自分を見失う的な黄昏だったり。もしくは、ハッキリしないという薄暗から特徴(モチーフ)をぼかし、神秘の反転を止めるとか。鳥居にでかでかと書いてあるのが気になるけど。

 

今の形態を認めないってところ触れられてましたっけ?

『今』が何時なのかは分かりませんが、もし前者の選択肢もただの噂ではない場合、花鳥風月部の真の目的に関係があったりしそうですね。百物語が目的ではないと思うですよねー。きな臭いですもん。

これは余談ですが、わざわざ花鳥風月部という部活が存在している以上、シュロやコクリコの実装が決まっているってことかな。かなり敵意高いけど。

 

最後に、最近よく恐怖って単語出てこないですか?

最終編はひとまず置いといて、カルバノグでは恐怖政治、エビでは未知の恐怖など。今回は『恐れ』だったわけですが、敢えて恐怖要素を入れてたりするのかな。

やっぱり最後が恐怖の話なの嫌なので一言だけ。

アヤメが敵になる激重展開だけはやめてくれ!

若干みたい…(( ボソッ

 

 

長くなったので、ここまでにしようと思います。

恐らく周年で大きく物語が動くと思うので、めちゃくちゃ楽しみです!

2章で歯磨きチェックが見れたり、シュロの自作小説(黒歴史)とか出てこないかな。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

ブルアカのストーリーは、順番通り読まなくても問題ない?

みなさん、空は青く澄んでますか?

思いは透き通ってますか?

ブルーアーカイブやっていますか?

 

今回は、ブルアカのメインストーリーについて話していこうと思います。

 

まず、一般的なストーリーを読む順番ですが、実装順がベターとなっています。

 





ほとんどの人が実装順と口をそろえて言うため、「途中からだと話ついていけないの?」と思うかもしれませんが、基本は各編ごとにシナリオが独立しています。そのため、ゲーム開発部が好きだ!という人は、パヴァーヌ編から見ても問題ないのですが、本当に大丈夫なのか心配じゃないですか?

 

ここでは、思い切って順番通りに読まない人向けに、各章のポイントをまとめていきます。順番通りに読む人も参考になるかなと思います。

後は、ついでに最終編辺りのイベントストーリーネタ関連も触れます

 

解説する都合上、軽いネタバレがあるかもしれません。ネタバレ防止はつけています。

仮に見てしまったところで、ブルアカの面白さに影響があるのは微々たるものなので、安心してください!ブルアカのストーリーは知ってて後悔するより、知らなくて後悔することも多いですから。そもそも、公式がネタバレ要素押し付けてくるし…

 

 

 

 

 

スキップ機能使っても大丈夫?

パヴァーヌ編、エデン条約編などは、対策委員会編を読まないとそもそも解放されない仕様になっています。そのためにスキップを多用することになるのですが、注意点があります。(※石回収している人も注意してください!)

 

まず、戦闘はスキップ出来ません。ストーリーはスキップしたとしても、実質ネタバレを食らってしまうんですよね。最終編付近に行くにつれてネタバレ色が濃くなっていきます。

ちなみに、2回目以降はスキップ出来ます。

 

もう1つは、スキップする時にあらすじが表示されます。気にしなければ問題ないと思いますが、目に入っちゃたりすると勿体ない感じがします…。

 

2つの注意点を書きましたが、基本はスキップしても大丈夫です。

ですが、下記の3つはスキップしないほうがいいです。先生との約束だぞ!!

・エデン条約編 4章    

パヴァーヌ編 2章    

・最終編 1章~4章

 

これ、実装順に読んだほうがいい理由みたいになってねぇか。

 

 

 PV紹介です

◇ ストーリーを読む前に見てください!

各章ではそのストーリーにまつわるPVを紹介します。PVの動画では未来人がネタバレのコメントをしているので、これから紹介する全てのPV のコメント欄は見ない方がいいです!

最終編が終わった後にコメント欄を見るのがいいと思います。恐らく最終編後に見返したくなるはずです。

youtu.be

これはオープニングと言われているPVですね。おすすめなので、ストーリーを読む前に見てください!!透き通っていて好きな曲です。

 

youtu.be

こちらは、ブルアカ 1st PVと呼ばれています。チュートリアルで見ることになると思いますが、紹介します。

 

 

対策委員会編 1章~2章(アビドス生徒)

画像の子たちが、主役となるアビドスメンバーです。

(左から)ホシノ、セリカ、ノノミ、アヤネ、シロコ

☆ポイント

・ストーリーの解禁条件なし

・アビドスメンバーが好きなら、おすすめ!

・最初のストーリー、始まりの物語

・ここでブルアカの雰囲気がわかる!

・先生の言動に目をつぶってほしい…

 

※ここから微ネタバレ

 

ブルアカの雰囲気について
(タップして表示する)


対策委員会編はブルアカの世界観、雰囲気を丁寧に描いています。シナリオゲーにおいて世界観説明が重要だということは言うまでもないですが、ブルアカは各○○編によって雰囲気が違います。この基本となる雰囲気を体感しておくことが、後々効いてきます。

 

先生の言動について
(タップして表示する)


対策委員会編は、先生のヤバイ行動が目立ちます。しかも、物語の導入にあるので「キモすぎて読めないわ」ってならないか心配なんですよね…。私も結構ドン引きしました。

ただ、ドン引き行動がとにかく目立つのはアビドス編だけなので、エデン条約編までは頑張って読んでほしいです。(苦笑い)

 

 

 

 

 

パヴァーヌ編 1章(ゲーム開発部)

画像の子たちが、主役となるゲーム開発部です。

(左から)ユズ、アリス、モモイ、ミドリ

☆ポイント

・対策委員会編  1章 14話をクリア(解禁条件)

・ゲーム開発部が好きなら、おすすめ!

・ここから読み始めても大丈夫!

・ストーリーを読む前に、2nd PV を見たい

パヴァーヌ編は遅効性

 

◇PV紹介です!

youtu.be

これはブルアカ 2nd PV になります。パヴァーヌ編とエデン条約編の内容です。この 2nd PV は、ストーリーを読む前に見ることをおすすめします。

youtu.be

CMバージョンです。見るかどうかはお任せします。ちなみにサムネを 2nd PVと並べると向かい合う構図になります。こういう細かいとこ好きです。

 

※ここから微ネタバレ

 

ここから読んでも大丈夫?
(タップして表示する)


対策委員会編と繋がっている話ではないため、ここから読んでも問題ありません。むしろ、読みやすさだけを考えるなら、対策委員会編よりパヴァーヌ編の方が読みやすいと思いますし、話の全体像としては分かりやすいと思います。

 

パヴァーヌ編は遅効性
(タップして表示する)


パヴァーヌ編は、遅効性のシナリオとなっています。起承転結自体は、パヴァーヌ編1章と2章どちらにもあります。ただ、それで終わりではなくて他のエデン条約編とか最終編を読んだ後に、ダシが効いてくるんですよ。

私がパヴァーヌ編1章を読んだ当時は、そこまで刺さらなかったのですが、今は1、2位を争うくらいパヴァーヌ編が好きです。

 

ちなみに、パヴァーヌ編 2章は1章を読んだ時点で解禁されますが、個人の意見としては続けて読まない方がいいと思います。2章の説明時に触れます。

 

 

 

 

 

エデン条約編 1章~3章(補習授業部)

画像の子たちが、主役となる補習授業部です。

(左から)ヒフミ、コハル、アズサ、ハナコ

☆ポイント

・対策委員会編 1,2章は必読です

パヴァーヌ編 1章 5話をクリア(解禁条件)

・補習授業部が好きなら、おすすめ!

・ストーリーを読む前に、2nd PV を見たい

ウィッシュリストは出来れば読みたい

・風紀委員長について

 

◇PV紹介です!

youtu.be

2nd PV です。パヴァーヌ編 説明時の繰り返しになりますが、エデン条約編を読む前に見ることをおすすめします。

youtu.be

CMバージョンです。このPVで流れている曲は 2nd PV と同じ曲なんです。2nd PV では曲のイントロ、エデン条約編 PVでは曲のサビを使用しているところが、話の続きであり山場だぜ!という感じがしてきますね。

 

※ここから微ネタバレ

 

ここから読んでも大丈夫?
(タップして表示する)


対策委員会編 1,2章を読んでから、エデン条約編を読みましょう!これが最低条件だと思っていて、出来ればパヴァーヌ編も読むと理解が深まるかなと思います。

このエデン条約編は当時読んでいないと分からないギミックがありますが、解説しなくても十二分に面白いので全ては解説しません。ただ、イベントストーリーは流石に触れたほうがいいと思ったので、後述で紹介しています。

 

ウィッシュリストは出来れば読みたい
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ヒフミ、アズサが好きな人は、常設イベントストーリーの「夏空のウィッシュリスト」が非常におすすめです。読むタイミングとしては、エデン条約編 3章に入る前がいいと思います。必読ではないですが読まなかった場合は「突如、脳内にあふれ出した存在しない記憶ッ!」となる可能性があります。

 

風紀委員長について
(タップして表示する)

これは紹介するか悩んだのですが、ゲヘナ風紀委員長のヒナが登場します。ヒナの背景を知っているとめちゃくちゃ効くシーンがあるのですが、その背景を知るストーリーが誰でも読めるものではないので紹介しずらいです。順番をまとめてくれている方がいましたので、身勝手ながらお借りします。

【ブルアカ】ヒナはこの順番でストーリー読むと時系列を正しく理解できるぞ! | ブルアカまとめちゃんねる

これを全部読むのは荷が重いよぉ~となった人は、常設イベントの「ヒナ委員長のなつやすみ」だけでも読むと、だいたいどんな子か分かると思います。

 

 

このエデン条約編は、めちゃくちゃ人気のストーリーです。道のりは長いかもしれませんが、頑張って読んでほしいです。

 

 

 

 

 

カルバノグの兎編 1章(RABBIT小隊)

画像の子たちが、主役となるRABBIT小隊です。

(左から)ミユ、サキ、モエ、ミヤコ

☆ポイント

・エデン条約編 3章 5話をクリア(解禁条件)

・RABBIT小隊が好きなら、おすすめ!

・ここから読み始めても大丈夫ですが…

・カルバノグ 2章がすぐ読めない

 

※ここから微ネタバレ

 

ここから読んでも大丈夫?
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最小限のスキップで抑えて、ここから読み始めてもシナリオ自体は分かると思います。ただ、先生が何故このような行動をとるのか等、先生の人物像が大事になってくるので、対策委員会編とエデン条約編を読んだ後がベストですね。そのため、余程のことがない限りおススメ出来ないかなって感じです。

 

2章がすぐ読めないです
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カルバノグの兎編 2章を解禁するには、エデン条約編 4章、パヴァーヌ編 2章、最終編をクリアしなければなりません。ですが、正直どれもスキップしたくないので、解禁条件が難しいかなと思います。

 

 

 

 

 

エデン条約編 4章(○○と○○)

主役になるメンバーがネタバレなので、一応伏せておきます。

貼れる画像ないやん! 好きなやつ貼っときます

☆ポイント

・エデン条約編 3章 全話クリア(解禁条件)

・エデン条約 1~3章までは必読です

・カルバノグの兎編は、読まなくてもOK

・主要メンバーを紹介します。

 

カルバノグ編は飛ばしてもOK
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実装順で言うと、エデン条約編 3章の次はカルバノグの兎編 1章になっています。ですが、話的には全く繋がりがなかったと思うので、4章が気になって夜も寝れないという人は、カルバノグの兎編を飛ばしても問題ないです。

 

※ここから微ネタバレ

 

主要メンバーを紹介します
(タップして表示する)

エデン条約編 3章まで読んでいれば、よく知っているでしょう。ミカとアリスクが主要キャラになっています。ミカ推しやアリスク(特にサオリ)推しは、感情がここで爆発するのは間違いないでしょう。カッコイイ PVもあるのでぜひ見てください!

【ブルアカ】メインストーリー Vol.3「エデン条約」編 第4章「忘れられた神々のためのキリエ」PV - YouTube

 

 

 

 

 

パヴァーヌ編 2章(ゲーム開発部)

1章に引き続き、主役となるのはゲーム開発部です。中でも、アリスに大きくスポットがあたっています。

3rd PV のワンシーンです

☆ポイント

パヴァーヌ編 1章 全話クリア(解禁条件)

 ・ショートアニメーションPVは絶対見て!

パヴァーヌ編 1章の後、すぐ読むのは非推奨

・この章は、最終編前に読んでください!

・時間があれば、デカグラマトン読んでもいいかも

 

◇PV紹介です!

youtu.be

 唐突に公開されたショートアニメーションです。このPVはパヴァーヌ編2章をやる前に絶対見て欲しいです。中身は終始ギャグっぽいのですが、何故これだけおすすめしているのか分かった人は、ブルアカに染まってきているかもしれません。

youtu.be

 これは1章の振り返り的なPVですが、2章をやる前に是非見ておきたいです。徐々に話し方が流暢になり、最後はテンションが高めに変化しているのイイですよね。

 

※ここから微ネタバレ

 

1章の後、すぐ読むのは非推奨
(タップして表示する)

パヴァーヌ編 1章後に、すぐ2章を読むのは私としては非推奨です。なぜ非推奨なのかというと、エデン条約編を読んでいないと分からない箇所があります雰囲気で分かってしまうかもしれませんが…。

最短ルートとしては、パヴァーヌ編 1章、対策委員会編 1,2章、エデン条約編1~3章、パヴァーヌ編 2章という順で読むのがいいと思います。

 

この章は、最終編前に…
(タップして表示する)

前述で最短ルートを紹介しておきながら何言ってんだこいつと思うかもしれませんが、出来れば最終編のプレイ直前に読んでほしいですね。最終編のメッセージというか、テーマに絡んでくる部分がすごく多いです。

先に読んでしまっても最終編の面白さが損なわれるとかではないので、ゲーム開発部が好きだったら優先的に読んでください!

 

デカグラマトン読んでもいいかも
(タップして表示する)

パヴァーヌ編2章では、イベントストーリーの「特殊作戦デカグラマトン」で登場する生徒が出てきます。そのため、知らないキャラ回避のためには読んだ方がいいかなと思います。

ただ、必読ではないと思います。ネタバレOKの人だけ、下記を見てください。

 

特殊作戦 デカグラマトン編
(ネタバレ表示)


特異現象捜査部として、ヒマリとエイミが登場します。この2人がパヴァーヌ編で関係してくるわけですね。

セミナー会長のリオも結構触れられてます。本人は出てこず、ヒマリの口からしか触れられていませんが。

また、このイベントストーリーはそれだけではなく、ブルアカの根幹に関わるような内容になっています。今後のストーリー展開を考えると、一度見ておきたいです。

左がエイミ、右がヒマリです

 

 

 

 

 

PV紹介 セカンドシーズンです

◇ここでは最終編前に見ておきたいPVを紹介します!

youtu.be

これは最終編前までに絶対に見ておきたい ブルアカ 3rd PV です。1周年の時に公開されたPVで、1年間で実装するイベント関係のスチルを、先取りしてダイジェストにしているというサービス的なものになっています。え?なんで絶対見なきゃいけないかって? …ブルアカがダイジェストで終わるわけないじゃないですか!?

youtu.be

最終編を実装するにあたって公開されたブルアカ 4th PV です。とんでもない再生数ですね。これも最終編前に絶対見てください!

 

 

 

 

 

最終編 あまねく奇跡の始発点

いよいよ最終編です。解禁条件が厳しいことから察していると思いますが、これまでのブルアカ総集編となっています。

綺麗な青空が…

☆ポイント

・最終編前に実装されたストーリーをクリア

 ・前述のブルアカ 3rd、4th PV は絶対見て!

・イベントストーリーについて

 

解禁条件にもなっていますが、最終編より前に実装されたメインストーリーを全て読み切ることが、最低条件です。ここまで辿り着いた先生に伝えることはありません。全力で先生してください。

 

◇ イベントストーリーについて紹介・解説をします。本題はこっちですね。最終編では、イベントネタがめっちゃくちゃ盛り込まれています。時間がある人は、下記のイベントのプレイを推奨します。

ただ、正直これを全部見るのはかなり根気が必要ですよね。そのため、超ザックリですがイベントの要点部分をネタバレ解説しているので、読む時間がない人は確認してはいかがでしょうか。

注意点として、始めに「不忍ノ心」というイベントを紹介していますが、これはほぼ必読レベルだと思っています。ただ、常設イベではないため配信で見るしかないのが残念です…。

 

※内容表示より、イベントのネタバレがあります

 

不忍ノ心(ネタバレ表示)

このイベントは忍者研究部(ミチル、ツクヨ、イズナ)がメインの物語です。小ネタは説明しきれないので、重要な点を2つほど。

1つ目は、忍者研究部とイブキとの出会いです。詳細は割愛しますが、万魔殿のイブキが誘拐され、忍者研究部がイブキを助けに行くというのが大まかなストーリーです。物語序盤のある出来事により、忍者研究部は「何があっても助けに行く」とイブキと約束します。の約束を守るため、誘拐犯と奮闘することとなります。最後はイブキ救出に成功するのですが、「忍者はすっごくカッコ良いの!」と言っちゃうくらい、イブキは忍者に対して憧れを抱きます。

2つ目は、陰陽部についてです。陰陽部のニヤ、カホと初対面するのですが、今回はニヤについて解説します。ニヤは、前述の誘拐事件を起こした黒幕として暗躍します。何故黒幕として事件を起こしたのかは様々な解釈があると思いますが、単純に「面白そうだったから」ということが主な動機でした。そして、この事件を起こしたニヤに対して、先生がスーパーお説教タイムをするという珍しいオチで終わります。ここで覚えていて欲しいのは、ニヤが面白そうなネタに敏感なこと、先生がニヤにガチ説教したことです。

 

 

船上のバニーチェイサー(ネタバレ表示)

このイベントでは、C&Cとセミナーのユウカが話しているところから始まります。セミナーには問題児がおり、その問題児をC&Cが身柄確保する作戦を決行します。問題児こと今回のターゲットは黒崎コユキです。ストーリーでは最終的にC&Cに捕まってしまいます。初出となったコユキですが、登場は短いながらインパクトを残し、倫理観の無いヤベー奴でありながら、先生の人気を獲得しました。

 

 

ネバーランドでつかまえて(ネタバレ表示)

イベントストーリーの3話にて、キサキ会長が「ばんざい体操」をしていることが発覚します。山海経の生徒会である玄龍門の会長です。この体操事件がネタというか話題になったんですよ名前しか出てないのに、大勢のファンが溢れました。

 

 

百夜堂海の家FC計画(ネタバレ表示)

このイベントで登場するユカイな仲間たちを紹介するぜ!

まず、鬼怒川カスミ下倉メグについて触れていきます。温泉開発部である彼女らは、他のイベントでも度々顔出ししており、指折りのテロ集団として描かれています。4th PVのスチルに登場しており、38秒辺りでヴェリタスと一緒にいる子と、ゴーグルをしてる子です。

3人目は、ヘルメット団で初のネームドキャラです。ジャブジャブヘルメット団のリーダー、河駒風ラブです。初出は別イベントの「アビドスリゾート」で、アビドスメンバーとバチバチにやりあってました。ヘルメット団ということで、相変わらずテロリスト側であることを覚えておくといいかなと思います。

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ウミカなど紹介しきれていない部分もありますが、この辺で切り上げたいと思います。

 

 

放課後スイーツ物語(ネタバレ表示)

このイベントも内容というよりは、初出キャラ紹介の意味合いが強いです。ここで登場するのはトリニティ自警団の宇沢レイサです。あまりネタバレしたくないストーリーではありますが、カズサとレイサの腐れ縁みたいな関係が判明するストーリーです。どんな子か説明するのは難しいので、気になった方は実際に読むことをオススメします。

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革命のイワン・クパーラ(ネタバレ表示)

このイベントは常設化しているので、気軽に読めるかなと思います。ただ、内容がガッツリ絡んでくるわけではなく、チェリノ会長と初面識になっている点で紹介しています。4th PV にも登場しており、33秒辺りで貫録を醸し出している子です。実際は横暴で小学生みたいな子ですが、謎の団結力を発揮させる一面もあります。

 

 

キヴォトス晄輪大祭(ネタバレ表示)

初出の生徒がいるとかではないのですが、紹介します。このイベントの1話にて、ハナコとアヤネの漫才が始まり、2人に面識が生まれます。また、ユウカとの面識が出来るきっかけにもなりました。最終編では晄輪大祭で生まれた関係性が垣間見えるところがあったので、紹介させていただきました。

 

以上、イベント紹介でした。

イベントを紹介しきれていないものがあったり、総力戦やメモロビのネタなどありますが、今回は割愛させていただきます。

 

是非、その目で最終編を最後まで見届けてください!

 

 

 

 

 

カルバノグの兎編 2章(RABBIT小隊)

2章では、RABBIT小隊と共にFOX小隊にも焦点が当たっています。

(左から)クルミ、ユキノ、ニコ、オトギ

☆ポイント

・最終編をクリア(解禁条件)

・4.5th PV の紹介です

・最終編を読んだ前提で、話が進みます。

 

◇PV紹介です!

youtu.be

この短めのPVは、4.5th PV です。カルバノグ2章と百花繚乱編のスチルが公開されてます。ストーリーのプレイ前に見ても問題ないですが、どのタイミングで見てもいいかなと思います。

 

※ここから微ネタバレ

 

最終編を読んだ前提です
(タップして表示する)


解放条件が最終編クリアということもあり、最終編の内容が絡んできます。そのためスキップしていると分からない部分があることに注意してください。最新のメインストーリーということもあり、注意点としてはこれくらいです。

 

 

 

 

 

あとがき

ブルアカのストーリーが好きな理由にも繋がりますが、「テキストが見やすい」ところが好きです。日本人より日本語上手いんじゃないかって感じるくらいでした。ストーリーをプレイしていてストレスがなく、読んでいて気持ちがいいです。読みやすいテキストにするって結構難しいと思うので、素敵な点だと思います。

 

長くなりましたが、気になる章からでもストーリーを読んでほしいという気持ちが、少しでも伝わっていれば嬉しいです。

まずは、騙されたと思ってプレイしてくれ!

 

以上、限界先生でした~。

 

ところでアロナ、くじらのぬいぐるみ出さないか?(強欲)

 

 

 

 

 

先生!勢いで感想を書くのはやめて下さい!!【カルバノグの兎編 第2章 感想】

みなさん、空は青く澄んでますか?思いは透き通ってますか?天井叩いた私を救ってもらっていいですか?

 

 

カルバノグの兎編 第2章の感想です。スクショ多めです。考察とかはあんまりしないです。考察とかバカだからわかんねーけどよぉ〜、バカだからわかんねぇわ。頭良い人に任せた!

カルバノグの第1章は「自分の未来は自分で判断出来るんだよ、行き先は決めれるよ。でも選んだからには自分で責任を負わなくちゃいけない。」というストーリーだったと解釈してます。そして、2章ではキツネとウサギの夢から物語が始まります。ユキノの行き先はどうなるのか、ミヤコがこの責任に対してどういう捉え方をしているのか。行く末を見ていきましょう。

最初から余談マックスだぜ!

晄輪大祭が復刻されましたね!ヒビキ(応援)をお迎えしましたが、恥ずかしがっているのって衣装のクオリティが原因だったのか!マイスターというキャラ的にあんまり赤面しないような感じだから特にメモロビの表情とか新鮮でしたね〜。

みなさんは、ブルアカで応援されたいキャラはいますか?私はアリスに応援されてみたいですね。「先生の今の知力ではクエストをクリア出来ないので、アリスが手伝います!」とか悪意ゼロで貶されたいですね。プレイヤーである私も変な大人に成長しちゃったかも…。

ちょっとズレた知識を吸収しちゃったアリス好き

 

メインストーリを見ていくぞ!

キツネ?それは致死量の可愛さをギフトしてくれるのさ

2年前の出来事から始まります。最初の連投スチルの順番が 最近 ⇒ 過去になってて良いね。

カイザーインダストリーが法に反して開発したサーモバリック弾を、FOX小隊が無力化させ、インタビューを受けてるとこですね。

「SRTの正義は、いかなる状況でも揺らぎはしません」

さらっと、防衛室の名が上がってましたね。カヤが防衛室の役員を通じてやり取りしてたのかな。

夢から覚めると何やら企みというか怪しい作戦の話が始まりますが…

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作戦の話と後輩の話で温度感違いすぎて風邪引きましたね。急にいい先輩っぽくなるやん!

めっちゃ楽しそうに歓迎会とか言っちゃってさ〜。ユキノとニコ、クルミ、オトギで「正義」への思いがズレちゃってる感じなのか。

あと、ユキノが「物事の善悪とは、責任を持てる者だけが判断するものだ」と言ってましたね。責任というワードが1話目から出てきましたが、責任を持てる者とは誰のことやら。

 

次にウサギの夢もとい回想シーンであり、ミヤコが先程のインタビューを見てる場面ですね。

ミヤコの眼差しが眩しすぎて、おじさん浄化されちゃうよぉ〜。

 

ミヤコが目から覚めるとSRTの日常が始まります。そして、先生がRABBIT小隊にお礼しに来ました。

廃棄弁当やら散歩で拾ったキノコやら高級肉やらで、朝から味覚が忙しいな!先生の誘導により、みんなで高級肉を食べることになります。

監視カメラの履歴により、シャーレから物が盗まれていることが発覚します!

犯人の居場所を見つけ潜入するのですが、ここでRABBIT小隊とFOX小隊が対峙することになるわけですね。対峙というよりFOX小隊が一方的に攻略してる感じでしたけど。これがキヴォトス流の歓迎会か…。

責任のBGM、もう流れないと思ってた…聞くだけでダメージが

このシーンでは「後輩に背負わせた責任を、我々が再び背負う」と発言しており、FOX小隊と行動するように指示を促されます。

「困難な選択の判断は我々に任せ、SRT再建のための責任は背負わなくていい」とも言ってます。先生の「自分で判断し責任も背負う」という少し厳しい意見とは正反対ですね。ユキノが困難な選択に直面し、背負いきれないような責任を負ってきたことを匂わせます。どう?先生とカウンセリングしてみない?

……そっかぁ

 

ひとまず解散した後、FOX小隊のメンバーについて話が進んでいきます。

ミヤコが責任について悩んでいる描写がありますが、小隊長として隊員を背負っているので深刻に考えてそう。ユキノとの会話でも、公園の生活で疲弊していると図星突かれてましたからね。それ正論?俺、正論嫌いなんだよね。

キィーーン…突然の緊急アラート。

あれ、カヤじゃん。……リンの霊圧が消えた!?(PVで分かってはいたけども)

カヤが連邦生徒会長代行になったみたいですね。

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しかも、名指しで呼び出しだなんて。校内放送で校長室によばれた気分だよ。

 

クーデター三銃士を連れてきたよ!

 

リンちゃん嵌められちゃったかぁ~。なにやらデモの準備もしているらしい。デモの専門家っぽいですね。まさかデモが頻繁に起きてる学園とかあるわけないよな~。

結局、先生は連邦生徒会に訪れます。罠だとしても先生ならまず話を聞くスタンスだからね。

カヤから、シャーレの行政手続きの改善案を提案され、サインを促されます。

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これは今の現代社会の「上司の指示に従えば責任を取るから」と「自由にしていいけど自分で責任を取りなさい」に似てると思います。

前者がカヤ、後者が先生ですね。後者は勝手にしろという意味でもありますが。これは私のイメージですが、後者の考え方が好まれている気がしますね。

ストーリーに戻りますが、この提案を先生は断ります。

よく言った、ワイ君!!

 

新しい朝になると、連邦生徒会の規則によって統制された世界が待っていました。

やりたい放題だったキヴォトスは規則によって逮捕祭り。銃火器を振り回す者は存在せず、不気味なほど静かになります。

規則により「正義」が実現された社会になりましたが、市民には混乱と不安が残ります。

キヴォトスのスーパーマーケットだと日用品コーナーとかに手榴弾並んでそう

完全にネタ枠となったデカルトや、最終編でお世話になったジェネラルが登場します。

そして、ジェネラルが「私情や信念」と「任務や命令」を切り離して考えていることを知ります。

RABBIT小隊は、ヴァルキューレディベート(不正)の件はやりあったのに、今回の規則や条例(手の届かない不条理)には手を出そうとしなかったことを指摘されます。

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この新世界では権限を連邦生徒会が、軍事力をカイザーが持っています。

確かにRABBIT小隊は戦闘では勝てるかもしれませんが、ここでカイザーを懲らしめたからと言って戦争に勝ったとは言えませんよね。現場での勝利が全てではないのです。

ここまでカヤのターンが続きましたが、トラブルが相次ぎ、雲行きが怪しくなってきます。

やっぱりデモをやってたの工務部だったか!! このままキャパオーバーしてくれればいいのですが…。

 

困った市民のために、キリノとカイザーで揉めますが、カンナが駆け付けその場は何とか収まりました。

そして、場所を変えることに。キリノネムガキってカフェに行く仲なの!?それ、興味あるね。

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カンナ…お前…!!

三流悪党と自虐し、今までの責任を負いながらも、自分が出来ることを必死にやってる姿っていいよね…。

 

食料を断つなんて、人の心とかないんか?

先生が子ウサギ公園に来ると、そこには人の気配がなく…

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サキ、モエ、ミユのことを思い決断したんだね。ミヤコ自身の信念には、少し引っかかるみたいですが…。

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オトギってこんな迫真の顔するのかよ!

ニコ、クルミ、オトギが暖かすぎる。後輩のこと好きすぎ!?

 

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人を超えるんじゃなくて、ラインを超えてるんだわ。超人は、人の道を踏み外すことでは無いのよ。

カヤ*テラー待ったナシ。

 

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なん...だと…

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珍しく選択肢分岐しそうだったから「開けない」にしたら大惨事になっちゃった…。爆薬で扉開いちゃうようなセキリュティで大丈夫なのか。シャーレって割とガバガバセキリュティな気がする。

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メモロビでニコといなり寿司食べるところまでは見えたね。

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多分何があってもこのスタンスは変わらないんだろうな~。例え裏切られたとしても。f:id:tamauxx:20230924025525j:imagef:id:tamauxx:20230924025527j:imagef:id:tamauxx:20230924025745j:imagef:id:tamauxx:20230924030845j:image

囚人のジレンマに囚われずに「信じるから信じる」を突き通す先生。それをユキノとの信頼関係で説明されたら言い返せないよなぁ〜。今のユキノに対して思うところはあるみたいだけど、3人とも心からユキノを信頼してるのがよく分かったよ。

RABBIT小隊の居場所も教えてくれましたね。直接会って話せば、いい方向に転がるやろ!!

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どうしてええええええーーーえーーーええーー!!

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「責任問題」、「責任追及」や「自己責任」など責任にも色んな意味が含まれています。

「責任感からひとりでやってしまう者」や「己の失敗した結果について責めを負う者」そして、「自分を追い詰めてるだけの者」など。これが責任に当てはまるかは意見が割れそうですが。

ここでは敢えて、「責任は自分を縛り付けるものでは無い」と言っているんですね。その部分を強調して話しているとは思いますが、それを多分本心で言ってる先生って本当に変な大人ですよ。

 

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これはpvのやつやん! いきなさい、シンジくん!!

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あんたは今 再びッ!オレの心を裏切ったッ!

与えられた権威よりも、変わることのない「正義」のために奮闘します。

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ミヤコさん!?一言くらいかけてもいいじゃないですかね。

 

「昨日」の責任を見つめるのではなく、「明日」を生きたいと言え!

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サキたちなら理解してくれるはず!

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もちろんテロ行為は阻止しに行きます。ミヤコが信じる、ミヤコを信じろ!!

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いや、そうはならんやろ

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もはや準レギュラーだよね、デカルト。やたら強そうな名前ついてるし、デカルトを主軸に考察できそうなレベルじゃん。

デカルトと手を組みカイザーを強行突破…出来たら良かったのですが。

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カンナ!!助けに来てくれると思っていたよ!!「自由と自己責任」を体現してますね。ヴァルキューレの力を借り突破します。

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子うさぎ駅の地下に何とか入れましたが、流石にひとりで潜入するのは無理ゲーすぎる。

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仲間がいる˝よ!!!

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オタクはタイトル回収がいっちゃん好きなんだから。

奇しくも、FOX小隊がサーモバリック弾を無効化させたように、今まさにRABBIT小隊が先輩の背中を追いかけているのがさぁ…。

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ここもユキノとミヤコで責任の負い方に違いがあっていいよね。ユキノはひとり残弾頭を起爆しようとする様子が伺えます。

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FOX小隊3人との戦闘。プレイヤブル化して欲しいけど、1年くらいかかりそうだね。

ユキノ以外のFOX小隊はダウンします。もしダウンした際は、本来なら脱出する手筈ですが…

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隊長としての命令ではなく、親友としての信頼を選び、弾頭の起爆を止めます。初めて命令に背いたのかもね。

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戦闘開始演出がすごい!これはラスボスの風格!

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ユキノがやろうとしていることは、不祥事があった際の「責任を取ってやめる」に近しいと思います。責任放棄とも言えるでしょう。責任を持てる者に善悪の判断を委ね、それに従う。

本当に子供と大人の表現が上手いと思います。

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チャンスは何回でも生み出せるから。もし次がなかったとしても私が作るよ。

この救い方は少しエデン条約編と被る部分あるね。

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先生として責任から逃げてはいけないと厳しい意見を言いますが、今すべてを背負う必要は無いとユキノを導きます。

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あの日嫌いだったはずの大人に、揺るがない「正義」を持ったウサギたちに、明日を任せます。昨日のキツネたちの選択が正しかったと、ウサギたちなら証明したくれるよ…きっと。

 

え?話が長いって?もう少し話が続くので、苦情は便利屋68に…

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そんな三流悪党みたいなセリフ吐いてもダメです!

更生しましょう、更生!!Life Will Change!!

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おにぎりネタ擦るなーとは思ってたけど、本当に回収されるとは。やっぱりunwelcome school は安心するわ!

これでカヤの代行体験コースはおしまいですね。

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マジでデカルトってなんだったんだ…。でも今は味方サイドのような謎の安心感があるね。ほんと不思議だけど。

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ニコ!武装してないのってなんか新鮮だね。むしろ武装してないのに違和感を感じるのは、ブルアカに染ってるのかも。

そんな矯正局で生活しているFOX小隊に手紙と差し入れが届きます。

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RABBIT小隊がホッコリする時に流れるUsagi Flap好き。

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あれだけ、いがみ合ってたヴァルキューレとこんな関係になるなんて感慨深いよ…。

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いかん、湿度が高くなったな。

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初対面の時から想像できないくらいに、信用されてますね。背中を押してくれる人がいるって本当に大事だと思う。

これは多分賞味期限切れてないやつや!!

廃棄弁当で食いつないでた話から、コンビニ弁当にこんなに強い意味を持たせるなんて。

うわぁぁ~~!! これはエモい。空も透き通ってるよ。

いつかFOX小隊もRABBIT小隊と共に、この青い空とみんなの明日を守ってほしい。

これにて閉幕!

いや~、最新のストーリーまで終わってしまいましたね。

最終編とは違い、涙腺をボコスカ殴ってくるストーリーではありませんでしたが、期待以上に面白かったです!!

Vol.4 はこれで終わりっぽいです。ただ百花繚乱編にて続きそうですね。カヤの出番がこれっきりということも無いでしょうし、謎の連邦生徒会長(金髪腕時計の人)も出てきてませんからね。FOX小隊とワカモの対決とか見れるかも? 最終編のような根幹に関わるストーリーでカヤは顔出しそうですね。

長くなってしまいましたし、そろそろ終わりとしましょう。

全員救ってくれるブルアカが好きだ!!!

以上!