みなさん、空は青く澄んでますか?思いは透き通ってますか?天井叩いた私を救ってもらっていいですか?
カルバノグの兎編 第2章の感想です。スクショ多めです。考察とかはあんまりしないです。考察とかバカだからわかんねーけどよぉ〜、バカだからわかんねぇわ。頭良い人に任せた!
カルバノグの第1章は「自分の未来は自分で判断出来るんだよ、行き先は決めれるよ。でも選んだからには自分で責任を負わなくちゃいけない。」というストーリーだったと解釈してます。そして、2章ではキツネとウサギの夢から物語が始まります。ユキノの行き先はどうなるのか、ミヤコがこの責任に対してどういう捉え方をしているのか。行く末を見ていきましょう。
最初から余談マックスだぜ!
晄輪大祭が復刻されましたね!ヒビキ(応援)をお迎えしましたが、恥ずかしがっているのって衣装のクオリティが原因だったのか!マイスターというキャラ的にあんまり赤面しないような感じだから特にメモロビの表情とか新鮮でしたね〜。
みなさんは、ブルアカで応援されたいキャラはいますか?私はアリスに応援されてみたいですね。「先生の今の知力ではクエストをクリア出来ないので、アリスが手伝います!」とか悪意ゼロで貶されたいですね。プレイヤーである私も変な大人に成長しちゃったかも…。
メインストーリを見ていくぞ!
キツネ?それは致死量の可愛さをギフトしてくれるのさ
2年前の出来事から始まります。最初の連投スチルの順番が 最近 ⇒ 過去になってて良いね。
カイザーインダストリーが法に反して開発したサーモバリック弾を、FOX小隊が無力化させ、インタビューを受けてるとこですね。
さらっと、防衛室の名が上がってましたね。カヤが防衛室の役員を通じてやり取りしてたのかな。
夢から覚めると何やら企みというか怪しい作戦の話が始まりますが…
作戦の話と後輩の話で温度感違いすぎて風邪引きましたね。急にいい先輩っぽくなるやん!
めっちゃ楽しそうに歓迎会とか言っちゃってさ〜。ユキノとニコ、クルミ、オトギで「正義」への思いがズレちゃってる感じなのか。
あと、ユキノが「物事の善悪とは、責任を持てる者だけが判断するものだ」と言ってましたね。責任というワードが1話目から出てきましたが、責任を持てる者とは誰のことやら。
次にウサギの夢もとい回想シーンであり、ミヤコが先程のインタビューを見てる場面ですね。
ミヤコの眼差しが眩しすぎて、おじさん浄化されちゃうよぉ〜。
ミヤコが目から覚めるとSRTの日常が始まります。そして、先生がRABBIT小隊にお礼しに来ました。
廃棄弁当やら散歩で拾ったキノコやら高級肉やらで、朝から味覚が忙しいな!先生の誘導により、みんなで高級肉を食べることになります。
監視カメラの履歴により、シャーレから物が盗まれていることが発覚します!
犯人の居場所を見つけ潜入するのですが、ここでRABBIT小隊とFOX小隊が対峙することになるわけですね。対峙というよりFOX小隊が一方的に攻略してる感じでしたけど。これがキヴォトス流の歓迎会か…。
このシーンでは「後輩に背負わせた責任を、我々が再び背負う」と発言しており、FOX小隊と行動するように指示を促されます。
「困難な選択の判断は我々に任せ、SRT再建のための責任は背負わなくていい」とも言ってます。先生の「自分で判断し責任も背負う」という少し厳しい意見とは正反対ですね。ユキノが困難な選択に直面し、背負いきれないような責任を負ってきたことを匂わせます。どう?先生とカウンセリングしてみない?
ひとまず解散した後、FOX小隊のメンバーについて話が進んでいきます。
ミヤコが責任について悩んでいる描写がありますが、小隊長として隊員を背負っているので深刻に考えてそう。ユキノとの会話でも、公園の生活で疲弊していると図星突かれてましたからね。それ正論?俺、正論嫌いなんだよね。
キィーーン…突然の緊急アラート。
あれ、カヤじゃん。……リンの霊圧が消えた!?(PVで分かってはいたけども)
カヤが連邦生徒会長代行になったみたいですね。
しかも、名指しで呼び出しだなんて。校内放送で校長室によばれた気分だよ。
クーデター三銃士を連れてきたよ!
リンちゃん嵌められちゃったかぁ~。なにやらデモの準備もしているらしい。デモの専門家っぽいですね。まさかデモが頻繁に起きてる学園とかあるわけないよな~。
結局、先生は連邦生徒会に訪れます。罠だとしても先生ならまず話を聞くスタンスだからね。
カヤから、シャーレの行政手続きの改善案を提案され、サインを促されます。
これは今の現代社会の「上司の指示に従えば責任を取るから」と「自由にしていいけど自分で責任を取りなさい」に似てると思います。
前者がカヤ、後者が先生ですね。後者は勝手にしろという意味でもありますが。これは私のイメージですが、後者の考え方が好まれている気がしますね。
ストーリーに戻りますが、この提案を先生は断ります。
新しい朝になると、連邦生徒会の規則によって統制された世界が待っていました。
やりたい放題だったキヴォトスは規則によって逮捕祭り。銃火器を振り回す者は存在せず、不気味なほど静かになります。
規則により「正義」が実現された社会になりましたが、市民には混乱と不安が残ります。
完全にネタ枠となったデカルトや、最終編でお世話になったジェネラルが登場します。
そして、ジェネラルが「私情や信念」と「任務や命令」を切り離して考えていることを知ります。
RABBIT小隊は、ヴァルキューレのディベート(不正)の件はやりあったのに、今回の規則や条例(手の届かない不条理)には手を出そうとしなかったことを指摘されます。
この新世界では権限を連邦生徒会が、軍事力をカイザーが持っています。
確かにRABBIT小隊は戦闘では勝てるかもしれませんが、ここでカイザーを懲らしめたからと言って戦争に勝ったとは言えませんよね。現場での勝利が全てではないのです。
ここまでカヤのターンが続きましたが、トラブルが相次ぎ、雲行きが怪しくなってきます。
やっぱりデモをやってたの工務部だったか!! このままキャパオーバーしてくれればいいのですが…。
困った市民のために、キリノとカイザーで揉めますが、カンナが駆け付けその場は何とか収まりました。
そして、場所を変えることに。キリノとネムガキってカフェに行く仲なの!?それ、興味あるね。
カンナ…お前…!!
三流悪党と自虐し、今までの責任を負いながらも、自分が出来ることを必死にやってる姿っていいよね…。
食料を断つなんて、人の心とかないんか?
先生が子ウサギ公園に来ると、そこには人の気配がなく…
サキ、モエ、ミユのことを思い決断したんだね。ミヤコ自身の信念には、少し引っかかるみたいですが…。
オトギってこんな迫真の顔するのかよ!
ニコ、クルミ、オトギが暖かすぎる。後輩のこと好きすぎ!?
人を超えるんじゃなくて、ラインを超えてるんだわ。超人は、人の道を踏み外すことでは無いのよ。
カヤ*テラー待ったナシ。
なん...だと…
珍しく選択肢分岐しそうだったから「開けない」にしたら大惨事になっちゃった…。爆薬で扉開いちゃうようなセキリュティで大丈夫なのか。シャーレって割とガバガバセキリュティな気がする。
メモロビでニコといなり寿司食べるところまでは見えたね。
多分何があってもこのスタンスは変わらないんだろうな~。例え裏切られたとしても。
囚人のジレンマに囚われずに「信じるから信じる」を突き通す先生。それをユキノとの信頼関係で説明されたら言い返せないよなぁ〜。今のユキノに対して思うところはあるみたいだけど、3人とも心からユキノを信頼してるのがよく分かったよ。
RABBIT小隊の居場所も教えてくれましたね。直接会って話せば、いい方向に転がるやろ!!
どうしてええええええーーーえーーーええーー!!
「責任問題」、「責任追及」や「自己責任」など責任にも色んな意味が含まれています。
「責任感からひとりでやってしまう者」や「己の失敗した結果について責めを負う者」そして、「自分を追い詰めてるだけの者」など。これが責任に当てはまるかは意見が割れそうですが。
ここでは敢えて、「責任は自分を縛り付けるものでは無い」と言っているんですね。その部分を強調して話しているとは思いますが、それを多分本心で言ってる先生って本当に変な大人ですよ。
これはpvのやつやん! いきなさい、シンジくん!!
あんたは今 再びッ!オレの心を裏切ったッ!
与えられた権威よりも、変わることのない「正義」のために奮闘します。
ミヤコさん!?一言くらいかけてもいいじゃないですかね。
「昨日」の責任を見つめるのではなく、「明日」を生きたいと言え!
サキたちなら理解してくれるはず!
もちろんテロ行為は阻止しに行きます。ミヤコが信じる、ミヤコを信じろ!!
いや、そうはならんやろ
もはや準レギュラーだよね、デカルト。やたら強そうな名前ついてるし、デカルトを主軸に考察できそうなレベルじゃん。
デカルトと手を組みカイザーを強行突破…出来たら良かったのですが。
カンナ!!助けに来てくれると思っていたよ!!「自由と自己責任」を体現してますね。ヴァルキューレの力を借り突破します。
子うさぎ駅の地下に何とか入れましたが、流石にひとりで潜入するのは無理ゲーすぎる。
仲間がいる˝よ!!!
オタクはタイトル回収がいっちゃん好きなんだから。
奇しくも、FOX小隊がサーモバリック弾を無効化させたように、今まさにRABBIT小隊が先輩の背中を追いかけているのがさぁ…。
ここもユキノとミヤコで責任の負い方に違いがあっていいよね。ユキノはひとり残弾頭を起爆しようとする様子が伺えます。
FOX小隊3人との戦闘。プレイヤブル化して欲しいけど、1年くらいかかりそうだね。
ユキノ以外のFOX小隊はダウンします。もしダウンした際は、本来なら脱出する手筈ですが…
隊長としての命令ではなく、親友としての信頼を選び、弾頭の起爆を止めます。初めて命令に背いたのかもね。
戦闘開始演出がすごい!これはラスボスの風格!
ユキノがやろうとしていることは、不祥事があった際の「責任を取ってやめる」に近しいと思います。責任放棄とも言えるでしょう。責任を持てる者に善悪の判断を委ね、それに従う。
本当に子供と大人の表現が上手いと思います。
チャンスは何回でも生み出せるから。もし次がなかったとしても私が作るよ。
この救い方は少しエデン条約編と被る部分あるね。
先生として責任から逃げてはいけないと厳しい意見を言いますが、今すべてを背負う必要は無いとユキノを導きます。
あの日嫌いだったはずの大人に、揺るがない「正義」を持ったウサギたちに、明日を任せます。昨日のキツネたちの選択が正しかったと、ウサギたちなら証明したくれるよ…きっと。
え?話が長いって?もう少し話が続くので、苦情は便利屋68に…
そんな三流悪党みたいなセリフ吐いてもダメです!
更生しましょう、更生!!Life Will Change!!
おにぎりネタ擦るなーとは思ってたけど、本当に回収されるとは。やっぱりunwelcome school は安心するわ!
これでカヤの代行体験コースはおしまいですね。
マジでデカルトってなんだったんだ…。でも今は味方サイドのような謎の安心感があるね。ほんと不思議だけど。
ニコ!武装してないのってなんか新鮮だね。むしろ武装してないのに違和感を感じるのは、ブルアカに染ってるのかも。
そんな矯正局で生活しているFOX小隊に手紙と差し入れが届きます。
RABBIT小隊がホッコリする時に流れるUsagi Flap好き。
あれだけ、いがみ合ってたヴァルキューレとこんな関係になるなんて感慨深いよ…。
いかん、湿度が高くなったな。
初対面の時から想像できないくらいに、信用されてますね。背中を押してくれる人がいるって本当に大事だと思う。
これは多分賞味期限切れてないやつや!!
廃棄弁当で食いつないでた話から、コンビニ弁当にこんなに強い意味を持たせるなんて。
うわぁぁ~~!! これはエモい。空も透き通ってるよ。
いつかFOX小隊もRABBIT小隊と共に、この青い空とみんなの明日を守ってほしい。
これにて閉幕!
いや~、最新のストーリーまで終わってしまいましたね。
最終編とは違い、涙腺をボコスカ殴ってくるストーリーではありませんでしたが、期待以上に面白かったです!!
Vol.4 はこれで終わりっぽいです。ただ百花繚乱編にて続きそうですね。カヤの出番がこれっきりということも無いでしょうし、謎の連邦生徒会長(金髪腕時計の人)も出てきてませんからね。FOX小隊とワカモの対決とか見れるかも? 最終編のような根幹に関わるストーリーでカヤは顔出しそうですね。
長くなってしまいましたし、そろそろ終わりとしましょう。
全員救ってくれるブルアカが好きだ!!!
以上!